不二工芸会展示会火曜日まで。
暑中お見舞い申し上げます。
それにしても、暑さと雨の日々、堪えますね。。。
汗をかいたあと、松坂屋さんの冷房にあたり、
しばらくいると、「う~。。。寒い。。。」
冷えてきます。
なんだか身体にダメージきそうです。
ところで、会期もあと残すところ2日となりました。
不二工芸会は、現在7社で活動をしています。
年齢層は60代~70代までの親方衆が中心です。
大先輩方達ばかりです。
昔の徒弟制度を経験し、独立してやってこられた親方や、
家業を受け継ぎ2代目としてやって来られた親方などがいらっしゃいます。
昔は、鏡台専門に作っていた、和茶(茶だな、茶箪笥)を作っていた、
そんな、ルーツの親方衆ばかりです。
私は、昔の職人さんの話や、体験談などを聞くことが大好きです。
これから、波乱万丈な人生の中で起こりうる出来事の
ひとつのみちしるべになるのでは。。。
そんな風に 思うのです。
人生の大先輩の言葉に、重みを感じます。。。
鏡台、茶棚、茶箪笥、今となっては、需要が少なくなってしまいましたが
その技術を活かし、時代に合わせ進化しています。
簡素化された製品は、より手ごろな価格となり流通していますが、
本物を製作できる職人さんは、近い将来いなくなってしまうのかな。
今のうちに、たくさんの事を学ばせてもらおう。
組合の親方衆は皆さん、聞くと親切に教えてくださいます。
なんてありがたいことでしょう。
温故知新といいますが、
あえて温故創新
古きをたずねて、新しきを創る。
先人の知恵を学び、さらに創意工夫してゆくことが大事なことだと
日々、感じています。
私たちの家具の道は、これから20年~30年続きます。
まだまだ長い道のりです。
短距離競争ではありません。
身の丈に合わせてあせらず、じっくり と確実に進んでゆこうと思います。
記 大谷 悦子
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